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2019年 プレミア12「野球史近年最大規模の国際野球大会」

2019年 プレミア12「野球史近年最大規模の国際野球大会」
20/12/2019
2019プレミア12が大成功を収め、2020東京オリンピックが行われる日本で野球が最大のスポーツコンテツであるという印象を世界中にアピールすることに成功した。

世界野球ソフトボール連盟(WBSC)関係者たちは2019WBSCプレミア12を「近年最大級の国際野球大会」と予測していたが、まさにその通りの結果となった。

第2回を迎えたこの大会では、32試合30万人以上を動員した。この大会は4年に一度世界ランキング上位12チームが一堂に会するもので、日本が優勝して世界首位の地位を不動にした。

メディアが大きく報道

日本プロ野球のスターでMVPの鈴木誠也が日本代表侍ジャパンを牽引し、44960人で埋まった東京ドームの決勝では前大会王者で宿敵の韓国を制して見事優勝した。NPBのスターたちの出場や大きな話題となったファインプレーのおかげで、スーパーラウンド開催国の日本では45000件に及ぶ記事(2015年プレミア12の時のほぼ2倍の数)が出るなど記録的な報道となった。

日本のプレミア12新王者誕生のニュースはWBSCでももっともツイート拡散された。これは2016年にWBSCが東京2020での野球ソフトボール復活をツイートした時の記録(リツイートおよそ1万)を上回るものだった。

また韓国でも、韓国代表チームとKBO(韓国プロ野球)のスターたちが準優勝に輝き東京オリンピック出場権を獲得したことで、国内紙の一面をいくつも飾り、ニュースは何千件も報道された。韓国は2008年北京オリンピックで金メダルを獲得しており、来年連覇を目指す。

WBSCプレミア12ではまた、メキシコ野球史上初の勝利を果たし、メキシコ国内メディアや関係者もその快挙を祝った。メキシコは延長10回サヨナラ勝利でアメリカを下し、初のオリンピック野球大会出場を決めた。

この歴史的勝利を決めたあと、メキシコのオブラドール大統領(相性「AMLO」)はツイートで選手やメキシコプロ野球リーグの関係者らにお祝いのコメントを贈った。

オープニングラウンドBグループ開催地のホームチームであるチャイニーズタイペイは宿敵韓国を7対0の完封で制しスーパーラウンド進出を決め、さらに自国の国際野球大会の結果としては近年最高記録の4勝3敗と健闘したことから、台湾のメディアでも大きな話題となった。

大会はグローバルに成長を続ける

世界規模はその露出だけでなく、大会賞金500万USドル超もまさにグローバルに分配された。賞金を手にした出場12チームは、南北アメリカ大陸やカリブ海域(カナダ、キューバ、ドミニカ共和国、メキシコ、プエルトリコ、アメリカ、ベネズエラ)、アジア(チャイニーズタイペイ、韓国、日本)、オセアニア(オーストラリア)とまさに世界にまたがった。

WBSCのリッカルド・フラッカーリ会長はこの新しい主要国際野球大会を始めるにあたっての主要目的の一つは「開催地を分散し、グローバルに競技を成長させること」だったと述べた。

将来のWBSCプレミア12にはすでに多くの期待が持たれている。NPBの斎藤コミッショナーは「プレミア12の試合を心より楽しみました。出場チームは皆素晴らしいプレーで、ファンたちも大いに楽しみました。世界野球は本当に面白いです」と大会の成功を褒め称えた

そして「フラッカーリ会長ともいかに野球をグローバル化させるかについて話し合いました。サッカー競技のグローバル化に倣うべきだと思います。」と加えた。

また元スター選手で現在は侍ジャパンを指揮する稲葉篤紀監督も「プレミア12が真の世界選手権として成長し、野球選手にとって最優先の目標となることを楽しみにしています。」と加えた。